R+HOUSE あーるな施主日記

R+HOUSEで夢を実現させていく忘備録です(^ ^)

家づくりの参画

私の周りの同年代は、いまマイホームラッシュです。

一条工務店、積水ハウス、積水ハイムなど有名ホームメーカー目白押しです。


R+HOUSE?どこそれ?(笑)

親しい友人にマイホームの計画を話したときのリアクションは、高確率でこうです。

いや、たった一人だけ知ってたかな。


誰もが知る有名じゃないメーカーの靴やカバン、時計などを持つことが大好きな私には、このリアクションがたまりません。


たいがい、あとから調べたりスポットを当てられて有名になってから再確認してくるのも大好きです(笑)

R+HOUSEで建てられる方、建てた方もこんなタイプの人が多いだろうなと勝手に妄想しています。


他人と違うことがしたい、誰も知らないけど確かな品質のものを持ちたい。


そんなちょっと斜めな?性格にはたまらない家づくりがR+HOUSEではできると思います。


なので、工務店に任せっきりは嫌いです。


間取りなどは信頼できるプロのアトリエ建築家にお任せしますが、設備については自分の使いたいものを使いたい。

標準仕様でいいとこと、譲れないところがありますよね?


そこで施主支給の登場です。


標準仕様と大きな差額がないなら、グレードUPしたほうがいいに決まってます。

信頼できる施主支給メーカーを選択し、工務店との調整をする。

手間や時間はかかるかもしれませんが、家づくりは自己満足でいいんです。

お客様だぞ!っていうスタンスは絶対にいい家づくりはできません。

担当との信頼関係を壊してまですることはお勧めしません。

でも、可能な限りチャレンジしてみること。

もし自分の思う方法で導入できたとき、きっと感慨深いものがあるのではないでしょうか?

風呂に入りながら、俺が選んで段取りした風呂だとか、トイレだとか…


そう思いながら湯船に浸かり、または便座に座ったとき思えるのって僕は自己満足の極みだと思います。


値引きを要請するのは気が引けますが、コストダウンのための施主支給なら誰も損はしません。

工務店は商品の利益が無くなるので損になるか…

でも浮いたお金で力を入れられなかった部分に回せるなら、結果工務店も損ではないのです。


ダメでもともと。

この過程が大切だと思います。

お金払いましたよ。後は任せましたよ。


なんか寂しいと思いませんか?