R+HOUSE あーるな施主日記

R+HOUSEで夢を実現させていく忘備録です(^ ^)

転ばぬ先の杖

ご無沙汰です。

平面図や模型を初めて見た興奮も、少し落ち着きました。


実はこれからが戦いなんですよね。


そう、見積もり。

何度も言ってますが、予算が潤沢にあれば悩む必要なんかないのにと悔やんでいます。

じゃ、何にお金をかけるのか。

優先順位はなんなのか?


さらには、両親からの口出し。


昔の考え方ガチガチの人には理解出来ないことが多いです。

到底、理解はできないでしょう。


でも、誰のための家なのか。


親と同居する訳でもなく、親の金で建てるわけでもありません。


もちろん、親に対する感謝や尊敬は絶対です。

だからこそ、自分たちの考えとアトリエ建築家と作った家に口出しされるのは、ストレスです。


転ばぬ先の杖をだしてくれるのは分かってます。

でも、その杖につまづいて転んでしまいそう。


こんな悩みを抱えている方は多いのでは?


死ぬとき、家づくりは苦痛でしかなく、自分たちのしたかった家にできなかったと悔やむのは、ありえないです。


きっと呪縛霊になってしまいますよ(笑)


家づくりは簡単にはいきません。

でも、その工程全てが死ぬときに後悔しない、楽しめたものにすることを最優先すべきだと思います。


何千万という借金をして、自己満足を得るのですから。


自己満足はできない、何千万もの借金はした。


じゃあ、何のために家たてたの?


自分を客観的見たとき、バカやろって思います。


それだけ親の影響は大きいんですけどね。