太陽光発電の補助金
先日、書留郵便で補助金受理の連絡がありました。
といっても、私は何をするわけでもなく、受理番号を太陽光発電の業者さんに連絡するだけ。
あとの処理も全部してくれるので楽チンです(*^^*)
年々補助金は無くなりつつあるのは周知の事実ですが、裏を返せば補助金なくても導入できるコストまで下がったということ。
ソーラーフロンティアなんか、めちゃ安いですよねー。
日当たりがいい土地があったら、絶対にソーラー基地にしています。
それも、補助金がギリギリおりる範囲の設定方法で☆
知識はあるけど土地がない。
利回りは軽く10%を越えるのはわかってるんだけどなー。
ありきたりの戦略プランはこうです。
郊外の日当たりのいい土地を買ってソーラー基地にしておく。
これは県の融資などで申し込めば2%〜3%で借りれます。
そして自分らは借家で償却年数経つまで過ごし、さらに損益分岐点を超えてもしばらくは借家。
住宅手当をもらえるので、家賃はソーラーが支払ってくれ、さらにプラスになる。
もちろん、ソーラーの維持費などは除いていますが、償却年数すぎることには給料も上がっているので、負担も減るでしょう。
給料上がらないだろって?
そうですよね…
そこは言いっこなしということで☆
1馬力の家庭は2馬力に。
2馬力の家庭は3馬力になるかもしれません。
2馬力を四輪駆動車と例えるならば、その車に補助ブースターという3馬力目の推進力を得ることができる。
無論、これは太陽光発電を投資と見た考え方です。
これだけは言っておきたいのですが、2kw〜4kw程度のパネルを乗せるとお考えの方は、償却年数を重視すべきです。
発電効率は考えない方が得策ですよー。
仮にオール電化で毎月トントンとなった場合、いかに早く太陽光の償還を終わらせる方が家計に優しいことか。
色々な戦略が考えれるので面白いですよね。