R+HOUSE あーるな施主日記

R+HOUSEで夢を実現させていく忘備録です(^ ^)

R+HOUSEの設計士

こんにちは。

R+HOUSEで建築した、建築中の皆さんも多いかと思います。

その際、現場監理者は誰ですか?

R+HOUSEの場合、図面だけアトリエ建築家が担当し、納品すると思いますが、現場監理は工務店が担当しますよね。


ここが、私はとても懸念しているとことです。

R+HOUSEは性能のいい家であり、アトリエ建築家が生活を一番に考えてくれる図面をひいてくれます。

でも、現場監理者になってくれないので、図面を納品したら一応の仕事は終わりです。

ということは、私以外は全て工務店の人間です。


良い監理者に恵まれればラッキーですが、なかなか身内に厳しく追求できる監理者ではないでしょう。

まだお会いしていないので、見極めが必要です。


危険だと判断した場合は、こちらが擁立する設計士や建築士を監理者に指定したいのですが、契約上無理なのかな。


私は地元で家を建て、地元の工務店に依頼しているのですが、その辺は変なことにならないと願うばかりです。




壱拾八萬…

本日は金消契約を結びました。


ひたすら書類に署名押印と契約書用の漢数字を記入しました。


特に弍が武を無意識に書いてしまい、書き直しに…


とても貴重な経験でした。


いよいよ8月に土地決済です。

はぁ。

いよいよ借金地獄の一丁目です。



いや、地獄ではありません。

超低金利固定で借りれたので、返済までの心配はありません。

変動と魅力的でしたが、2年固定という商品が出たことが、今後の未来を占う材料だったので、思い切って固定にしました。


住宅ローンは返済終わって固定か変動かどちらが正解か分かるそうです。


結果論ということですね。


私は昇級するごとに負担が減って行く安定を選びました。

もちろん、確約された昇級ではありませんが。


日本国債が銀行の預金額を超える日は遠くない未来です。


国債が入札されない日がXデーでしょうね。


日本経済はギリシャなどの欧州を追従することになるかもしれません。






安かろう悪かろう?

ご無沙汰です。

仕事と残業の毎日で熱は出るわ、めまいはするわの日々を過ごしてます。

最近ある回転寿司屋に行きました。

ネット会員になると一皿88円になるから誘われました。

一時間待ちは当たり前だったので、携帯で予約して行きました。これは正解でした。

BOX席に座り、早速サーモンを注文。

しばらくすると、高速ベルコンで到着。


はぁ???

サーモンが冷凍されたままだし•••


シャリシャリだし(T . T)


即時呼び出し。


事情を説明すると平身低頭で新しいサーモンを持ってきてくれました。


この時点でなしかなと思いつつ、色々食べました。


しかしネタの質が悪いこと。

まだ別の一皿100円の店のほうが凌駕しています。

88円だから文句いわず、安く満腹神経を満たせればいいと割り切るなら、数年後にまた行こうかなと思いました。


極め付けはこれ。

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一見、変哲もないエビです。

でもよーく見てください。

分かりました?

分からないかな?

では次の写真を。
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そうです。

エビがひっくり返ってました。

もう安く満腹神経を満たしてくれていた段階だったので、文句を言うのも辞めました。


安かろう悪かろう。

まさにお手本通りのお店でした。


マイホームの流れは請負契約を結ぶ直前です。

見積もりがまだ出てないので、まだ時間がかかると思います。


私のお世話になるR+HOUSE担当は事細かな見積もりを出してくれるそうで、携帯電話の説明書くらい厚みがあるそうです。

私としてはタウンページくらいあっても構いません。

虱潰しに一つ一つの原価、利益率を確認していこうと思います。


しかし、素人なので限界があります。


なので、知り合いの建築士や見積もりを専門に鑑定するサイトに依頼して客観的なジャッジを仰ぐつもりです。



太陽光発電の仕組み

またまたご無沙汰しております(^_^;)

今日は太陽光発電について、触れてみたいと思います。
  
皆さんは設置されてるでしょうか?

私もイニシャルコストは高いし、悪徳業者が多いと聞いていたので抵抗があります。

いや、ありました。

ある業者さんと出会うまでは…

もし南向きのお屋根があるのでしたら、
絶対に設置すべきです。

メーカーはパナソニックのHIT233

また東芝。

東芝は15年保証が始まります。
パワコンの寿命と言われる10〜15年をカバーすることになりました。

しかし、勾配が4寸以上とのこと。


私も担当者と掛け合って、4寸にならないか確認中です。

だって、保証は長いほうがいいに決まってる!

パナソニックの理由は発電効率と損失の数字を見たこと、実際に設置している方々にお話を聞いたからです。


営業トークですが、発電量が大きければ大きい程、昼間に家族が家にいることが少ない程、売電量が増えて収益があります。

共働きをしている方は有利ですね。


もっといえば、10kw載せること。

理由は割愛しますが、なとか10kw載せるように試みましたが、断念したくらいです(T . T)


1kwあたり40万を切ればいいとネットではよく見かけます。

でも、いまは価格が下がってきているので、35万は言い過ぎですがその位まで下がるでしょう。


もちろん、業者を見極めることは鉄則です!

販売から工事まで一貫していること、実績があること、電気工事を専門としていること、アフターメンテナンスについて明確に項目を出しているか…

そして、とどのつまりは人を見ること。


見積もりサイトで一括見積もりすると、数社からコンタクトがあります。

中にはメールで見積もりを添付するだけの業者もいます。

数百万の買い物するのに顔も見えない相手から買えますか?

私は抵抗があります。

買い物は人との出会いです。

契約とは人と人との信頼関係です。

しっかり顔を見ること、話を聞くこと。

そして、意地悪な質問をしてみること(笑)


もし、意地悪な質問をしてお釣りがくる回答をしてくれる業者は、及第点です。

さらに人柄、工事についての説明、自社にたいする自信がある方なら、握手すべきでしょう。


もし、太陽光発電が必要ない人がおられたなら、ここまで読んで頂いたのに申し訳ありませんでした。


三回目の打ち合わせ

アトリエ建築家との最後の打ち合わせでした。

といっても、お会いして打ち合わせるのが最後ということで、最終的な図面の納品までは担当経由でアドバイスしてくださるそうです。

すごく感じが良い方だったので、お会いできないのは淋しいなーと思いました。


さて、今回は最終的な間取り、屋根材、床材、外壁材など構造的に確定しないと先に進めないものを決めていきました。


ガルバリウム屋根材にどうしても抵抗があったので瓦をお願いしました。

やはり角度が変わってくるんですよね…

でもメンテナンス性や外観の安定感、あと屋根材は妥協したなと思われたくない小さな虚栄心。

複雑な思いを払拭するがごとく、瓦にしました。

しかし、さすがはアトリエ建築家です。

瓦にした場合のプランもちゃんと用意してくださってました。


話は変わりますが、R+HOUSEのシステムってよく出来てると思います。


生活を第一に考え、かつデザイン性を考えるプロに図面を引いてもらうこと。


各種資材を一元化する流通システムと、ある程度限定させていること。
これは、最初から選択肢がないのかとおもいましたが、高度な品質リストから選択できたので、下手なものを捕まされることはないです。

高気密・高断熱を謳う住宅メーカーが多い中、トップクラスを維持していること。これは一条工務店のアイキューブに引けを取らないものてす。


要は、アイキューブの家をアトリエ建築家と作るわけです。
これを一条でやろうとしたら…


今から詳細を詰めていきますが、楽しみです(≧∇≦)

いつもアクセスありがとうございます!

ネタがないから放置していたのにも関わらず、皆さんのアクセスありがとうございます。

何もしてないのに150程度のアクセスを頂いているので、申し訳ありません。


さて、そろそろ第三回の打ち合わせの時期となりました。

正直、アトリエ建築家のプランを色々と動かしました。

悪意があって動かしたわけではなく、また先生に瑕疵があったわけでもありません(^ ^)


動線や地域性を考慮した上でのマイナーチェンジです。


やっぱり動かすことは気が引けました。

よく、変更する箇所は収納くらいですよと営業さんに聞いていたので…


先生は生活を第一に考えてくれたので本当に感謝してますし、その上でデザイン性も出してくれています。
本当に満足しています^_^

ただ、たった一回のヒアリングで全てを拾うことは限界があると思います。

R+HOUSEのシステム上、仕方ないことですし、私たちも緊張などあって言いたいことを全て伝えることができなかったと思います。


R+HOUSEの家は本当に理にかなった家なので、これから何十年と住むのであれば賢い選択だろうなと客観的に見ても思えます。


ただ、アトリエ建築家に遠慮して、自分たちの意向を飲み込む必要はないと思います。

一生の買い物をするのは建てる皆さんです。

やっぱり後から違うなーって箇所があれば、営業経由で伝えた方がいいです。

予算の都合や先生に気兼ねして及び腰になる営業もいるかと思いますが、建てる方が毅然な態度で望めば問題ないでしょう。


営業活動をしていることもあるので、ハウスメーカーの営業さんの地持ちも分からないことはないんですけどね…

やっぱり後に続くインパクトのある家を建ててもらって、次の顧客の撒き餌にしたいものですしね。


しかし、車や消耗品を買うわけではないのです。







転ばぬ先の杖

ご無沙汰です。

平面図や模型を初めて見た興奮も、少し落ち着きました。


実はこれからが戦いなんですよね。


そう、見積もり。

何度も言ってますが、予算が潤沢にあれば悩む必要なんかないのにと悔やんでいます。

じゃ、何にお金をかけるのか。

優先順位はなんなのか?


さらには、両親からの口出し。


昔の考え方ガチガチの人には理解出来ないことが多いです。

到底、理解はできないでしょう。


でも、誰のための家なのか。


親と同居する訳でもなく、親の金で建てるわけでもありません。


もちろん、親に対する感謝や尊敬は絶対です。

だからこそ、自分たちの考えとアトリエ建築家と作った家に口出しされるのは、ストレスです。


転ばぬ先の杖をだしてくれるのは分かってます。

でも、その杖につまづいて転んでしまいそう。


こんな悩みを抱えている方は多いのでは?


死ぬとき、家づくりは苦痛でしかなく、自分たちのしたかった家にできなかったと悔やむのは、ありえないです。


きっと呪縛霊になってしまいますよ(笑)


家づくりは簡単にはいきません。

でも、その工程全てが死ぬときに後悔しない、楽しめたものにすることを最優先すべきだと思います。


何千万という借金をして、自己満足を得るのですから。


自己満足はできない、何千万もの借金はした。


じゃあ、何のために家たてたの?


自分を客観的見たとき、バカやろって思います。


それだけ親の影響は大きいんですけどね。